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九州大学 理学部 地球惑星科学科
九州大学大学院 理学府 地球惑星科学専攻

大気流体力学研究室

NEWS

2024.06.03

JpGU 2024にてM2平峯が発表しました。

2024.04.18

ホームページをリニューアルしました。

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SCHEDULE

2024.08.03

オープンキャンパス(理学部)

2024.08.31 ~ 2024.09.02

気象夏の学校2024 @滋賀

2024.11.12 ~ 2024.11.15

日本気象学会2024年度秋季大会 @つくば

Introduction

雲よりさらに上、青空の先に広がる世界を探る

 私たちの研究室では、地球の大気のうち、雲や雨など日々の天気現象が起こる対流圏(地表~高度10 kmくらい)より上の、「中層大気」とよばれる、高度10~100 kmくらいの領域で起こる現象について研究しています。そこでは、オゾン層や対流圏から伝わってくる大気波動の存在により、冬季の極域上空の成層圏(高度10~50 kmくらい)で急激に気温が上がる「成層圏突然昇温」や、赤道上空の成層圏で西風と東風が規則的に入れ替わる「準二年周期振動」、春季の南極上空でオゾンが急激に減少する「オゾンホール」などの興味深い現象が起きています。地球環境問題とも密接に関わっているこの大気領域の流れを、様々な時空間スケールで調べています。

地球・惑星の「流れ」の謎と不思議に迫る

 また、地球の大気だけでなく、地球の海洋やほかの惑星の大気・海洋の運動についても研究しています。地球規模の流体では、自転の効果や、温度の違いや重力により形成される層構造、塩分など成分の蒸発・溶解などにより、日常で目にする流体とはまた違った、様々な流れや波が生じます。地球の大気・海洋において回転や成層が流れに与える影響を理解するための基礎を与える学問を「地球流体力学」とよび、これを太陽系のほかの惑星(木星や火星など)や太陽系外の惑星、仮想的な惑星上の流れにも応用して、太陽系内外のいろいろな惑星の大気・海洋の運動や雲の成り立ちについて研究しています。さらに、津波や火山噴火などが起こす大気波動や、雲が惑星の地震学的振る舞いへ及ぼす影響も調べています。

  • 研究内容についての詳細は、こちら [PDF]でもご覧いただけます。
  • 本研究室に興味があり、話を聞いてみたい方は、教員やホームページ係までご相談ください。
  • なお、2024年4月までに、大気流体力学分野より新たに「大気流体モデリング」「大気圏電離圏融合宇宙天気科学」の2分野が設立されました。

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